グローバルな環境へ

僕は、高校２年生の７月からニュージーランドに１年留学をしました。

現地に行き、まず驚いたのは、街にも学校にも、とにかくいろいろな国の人たちがいることでした。

日本では考えられないほど、人種も文化も様々でした。

積極性が大事

留学中は、特に大きなトラブルはなく、生活面では現地の日本人スタッフのサポートを受け、学校で何かあれば先生やクラスの友達に相談をしていました。

学校のクラスメイトはみなフレンドリーでしたが、交流を深めるためにまず自分から声をかけるように努力しました。

やはり、行動は起こすのみだと思いました。

充実のホームステイ

ホームステイの方も親切で、子供たちとよく遊んで過ごしました。

ホストファザーには、わが子のように大切に可愛がっていただきました。

自己成長を感じた

留学の成果としては、とにかく視野が広がりました。

国際的な視野を含め、いろいろな国の友達ができ、いろいろな国の状況を聞いたりして、自分がいかに狭い世界で生きてきたかを知りました。

もっともっと英語が上手くなり、これからいろいろな国に行ってみたい、また留学したいと考えています。

同時に、日本の素晴らしさも知り、日本のことも自分の国として、知らなければならないと思いました。

留学を終えて、早速I ELTSを受けてみましたが、得点は6. 5になっていました！

現在、高校３年の夏となり、これから受験勉強を頑張ります！