中国政府の奨学金がとれたのは本当にうれしかったです。1年生の後期に申請し2年生から給付されています。費用的に見れば卒業までの期間約1,000万円が給付される計算です。合格したのは提出書類を完璧に仕上げたことと面接対策をしたからだと思います。
まず提出書類は誤字脱字を徹底的に排除し完璧に仕上げました。特に学習計画表の内容の充実を図ったことが良かったと思います。
面接のために1週間休学届を出して学校を休み、東京お台場で面接を受けました。面接は基本的に日本語ですが、中国語での質問もありますが、進学コースで学んだ中国語で十分対応できました。提出書類に関しても面接対応にしても奨学金を得ている先輩に協力してもらいOKがでるまでやり直した結果だと思います。
※中国政府奨学金は学費免除、大学寮費免除、外来医療費の補助、生活費2,500元/月が付与される給付型奨学金です。